初心者必見!フェスに必要な持ち物リスト&あると便利なアイテム


初めてのフェス参加、何を持っていけばいいか悩んでしまいますよね。「忘れ物がないか心配…」「これって本当に必要?」と不安に思う方もいるかもしれません。フェスは一日中外で過ごすことが多く、天候や環境の変化に対応できる準備が大切です。

この記事では、フェスを思いっきり楽しむために「これは絶対必要!」という持ち物から、「あると快適さが全然違う!」という便利アイテムまで、初心者の方にも分かりやすくリストアップしてご紹介します。しっかり準備して、最高の思い出を作りましょう!

フェスに必須の持ち物リスト【これだけは絶対!】

まずは、これがないとフェスを快適に過ごせない、または入場できない可能性もある必須アイテムからご紹介します。

1. チケット(電子チケットの場合は充電も!)

これがないと入場できません! 紙チケットの場合は、濡れたり破れたりしないよう、防水のケースやクリアファイルに入れて大切に保管しましょう。電子チケットの場合は、スマートフォンの充電をしっかり確認し、モバイルバッテリーも忘れずに。

2. 身分証明書

入場時の本人確認や、アルコール購入の際に必要になることがあります。運転免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きのものを準備しましょう。

3. 現金&クレジットカード

電子マネーが使える場所も増えましたが、現金しか使えない屋台やショップもまだまだあります。小銭も用意しておくと便利です。万が一に備えて、クレジットカードも持っておくと安心です。

4. スマートフォン&モバイルバッテリー

連絡手段としてはもちろん、電子チケットの表示や地図の確認、写真撮影など、フェスでは大活躍します。スマートフォンの充電切れは致命的なので、モバイルバッテリーは容量の大きいものを忘れずに。

5. 小型のリュックorボディバッグ

両手が空くリュックやボディバッグはフェスの必須アイテム。肩掛けやトートバッグは、人が多い場所で邪魔になったり、スリに遭いやすかったりするので避けましょう。必要なものがすぐに取り出せる、ポケットの多いタイプが便利です。

6. 動きやすい服装&靴

  • 服装: Tシャツ、ショートパンツ、レギンスなど、汗をかいても快適で、動きやすい素材を選びましょう。

  • 靴: スニーカーやフェス用シューズなど、履き慣れた歩きやすい靴が絶対条件です。ヒールやサンダルは、足が疲れたり怪我の原因になったりするので避けましょう。ライブエリアでは、踏まれたり泥だらけになったりすることもあるので、汚れても良いものがおすすめです。

7. 帽子&サングラス

日差し対策に必須です。帽子はキャップやハットなど、風で飛ばされにくいものを選びましょう。サングラスは、日中の眩しさから目を守り、ファッションアイテムとしても活躍します。

8. タオル(複数枚あると便利)

汗を拭いたり、首に巻いて日焼け対策にしたり、急な雨の際に頭から被ったりと、何かと使える万能アイテムです。速乾性のあるスポーツタオルが特におすすめ。

9. 飲み物(ペットボトル)

熱中症対策に、水やお茶は必ず持参しましょう。凍らせていくと保冷剤代わりにもなり、時間が経つごとに冷たい飲み物が楽しめます。ただし、会場によってはビン・カン類の持ち込みが禁止されている場合があるので、事前に確認が必要です。

10. 日焼け止め

屋外で長時間過ごすフェスでは、日焼け対策は必須です。塗り直しできるよう、持ち運びやすいタイプを選びましょう。

11. 制汗シート・ボディシート

汗をかいた時にサッと拭けて、リフレッシュできます。

12. ポケットティッシュ・ウェットティッシュ

トイレや食事の際に役立ちます。ウェットティッシュは、手が汚れた時にも便利です。


あるとフェスがもっと快適になる!便利アイテム

ここからは、必須ではないけれど、持っていくと格段に快適さがアップするアイテムをご紹介します。

1. レインウェア(上下セパレートが理想)

急な雨やにわか雨はフェスの宿命です。傘は周りの迷惑になるのでNG。上下セパレートタイプのレインウェアが、動きやすく、防水性も高くておすすめです。ポンチョタイプでも良いですが、強風時にめくれ上がらないか注意しましょう。

2. 小さくたためるレジャーシート

休憩したい時にサッと広げて座れます。荷物置き場としても便利です。

3. 折りたたみ椅子

長時間座って休憩したい時や、座ってゆっくりライブを見たい時に重宝します。軽量でコンパクトに収納できるものを選びましょう。

4. サコッシュやスマホポーチ

チケットやスマートフォン、小銭など、すぐに取り出したい貴重品を入れて身につけておくと、安心で便利です。

5. ボディバッグ(サブバッグとして)

荷物が多くなりがちな方には、メインのリュックとは別に、貴重品や頻繁に使うものを入れておくサブバッグとして活躍します。

6. エコバッグ

お土産やグッズを購入した際に、袋代わりになります。コンパクトにたためるものがおすすめです。

7. 目薬・リップクリーム

乾燥や日差しで目や唇が乾きやすくなります。あると快適度が上がります。

8. ビニール袋(大小数枚)

ゴミ袋としてはもちろん、濡れたタオルや汚れた服を入れたり、急な雨で荷物を覆ったりと、様々な用途に使えます。

9. 冷却グッズ(冷却スプレー・シートなど)

真夏のフェスでは、熱中症対策に非常に有効です。首や脇を冷やすと体全体がひんやりします。

10. 除菌ジェル・スプレー

屋外では手が汚れやすいので、食事の前やトイレの後などにサッと使える除菌グッズがあると安心です。

11. 耳栓

音が大きすぎるのが苦手な方や、休憩中に静かに過ごしたい時に役立ちます。

12. 着替え(Tシャツなど)

汗をかいたり、雨で濡れたりした時に着替えがあると、体調を崩しにくく、快適に過ごせます。

13. 保険証のコピー・お薬手帳

万が一の体調不良や怪我に備えて。普段服用している薬がある場合は、忘れずに持参しましょう。


フェスを楽しむための心構え

持ち物だけでなく、フェスを安全に楽しむための心構えも大切です。

  • 体調管理: 前日はしっかり睡眠を取り、当日も無理せず休憩を挟みましょう。

  • 水分補給: こまめに水分補給を行い、熱中症には十分注意しましょう。

  • 休憩の重要性: 疲れたら無理せず休む。涼しい場所や日陰を探して休憩しましょう。

  • 周囲への配慮: 大勢の人が集まる場所なので、周囲の人への配慮を忘れずに、マナーを守って楽しみましょう。


まとめ

フェスに必要な持ち物は、天候や自身の体調、フェスの開催規模によっても変わってきます。まずは必須アイテムをしっかり押さえ、その上で「あると便利」なアイテムを自分のスタイルに合わせて追加していきましょう。

この記事でご紹介したリストを参考に、万全の準備でフェスに臨み、忘れられない最高の思い出を作ってくださいね!

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